受難週。
来週はイースター礼拝です。
イエス様の復活を記念し感謝するイースター。
そして昨日から受難週です。
教会学校のクラスでは、イエス様の十字架の箇所を話しました。
主題聖句はルカ23章34節。
十字架上でのイエス様の祈り・・・。
「父よ。彼らをお赦しください。
彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」
幼い頃から教会学校育ちの私としては、
この聖書個所の文章をそのまま理解していたところがあります。
ここの「彼ら」とは、イエス様を直接的に十字架にかけた人のこと・・・。
そんなように考えていました。
―イエスを十字架に架けたのは誰か―
誰でしょうか。
ユダヤ人・・・!?(^^;
律法学者?
パリサイ人?
・・・違います。
全ての人の罪のため・・・つまり、
イエス様を十字架に架けたのは私達の罪のためです。
私達というか、正確には「私」です。
そこを忘れずにしっかり握って歩めたら・・といつも考えます。