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おおみそか。

2012年12月31日。


「デートに使えそうな情報が多いよね!!」


と言われることがあるこのブログですが、
一応、いや、間違いなく・・・教会のブログです。


年末ぐらい真面目に書きたいと思います。
思いますが、まとまらなそうなので、
徒然と思うことを書き綴ります。


死を見ずに天に挙げられた人が聖書の中に二人登場します。
一人はエリヤ、もう一人はエノク。
今日はこのエノクに関する聖書の記述を見てみましょう。


エノクは六十五年生きて、メトシェラを生んだ。

エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。

そして、息子、娘たちを生んだ。

エノクの一生は三百六十五年であった。

エノクは神とともに歩んだ。

神が彼を取られたので、彼はいなくなった。

創世記5章21節~24節


有名な箇所なのでご存知の方も多いでしょうか。
エノクが生きた時代は非常に乱れた世の中でした。
その中でエノクは「神とともに歩む」道を選びました。
新約聖書のヘブルの手紙では、エノクの信仰が賞賛されています。


良い時代、悪い時代は関係ない。


神とともに歩んだ。


神とともに・・・そう周りからも認められていました。


2012年12月31日。
この1年、様々なことがありました。
良くも悪くも時代に流されやすい者なのですが。


2013年。


今年以上に筋の通った歩みをしたいものだなーと思いました。 (`・ω・´)


タラバガニと姪っ子(2歳なりたて。)

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