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翔ぶが如く

司馬遼太郎さんの「翔ぶが如く」という小説をご存知でしょうか。
大久保利通と西郷隆盛を中心に、明治初期の日本を描いています。
10巻からなる、長編小説です。
小説は2年ほど前に読みました。


この「翔ぶが如く」、実は1990年の大河ドラマにもなっています!!
時々、ゲオでDVDがレンタルされているのを見かけましたが、
札幌以外のお店だったり、家から遠いところだったりで、
借りることができず・・・ずっと見ることができませんでした!!(涙)


それが最近、近所のゲオの大河ドラマコーナーが充実した!!
この「翔ぶが如く」もレンタルされるようになりました。
DVDは13巻、全48話。
一度に見るのはさすがに無理なので、少しずつ・・・。
旧作100円、キャンペーンで80円も利用して・・・。


今日、見終わりました!!^^


大河ドラマを全て見たのって、何年か前の篤姫以来かも。


原作とはかなり違っていたけど、見ごたえがありました☆
(原作は明治から、大河ドラマは幕末から)


おじゃったもんせ~~!(お疲れ様)


じゃっとん!(しかし)


きばっくいやい!(気合を入れる、頑張れ)


方言が頭から離れない。


幼馴染であり、一番の理解者でもあった二人。
時代が時代なら、戦うこともなかっただろうに。


 

幕末、明治の人って、すごく熱い。
何をするにも、本気。
もちろん良い面も悪い面もあるけど。


 


見習いたいところだな~。

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