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2012年01月の記事は以下のとおりです。

坂の上の雲。

  • 2012/01/02 20:10
  • カテゴリー:

司馬遼太郎著「坂の上の雲」。
NHKスペシャルドラマとして2009年の年末から、
全13回の予定で放送されていました。
毎年4~5話ずつ、3年間にわたったドラマでしたが、
昨年12月に放送が終了しました。
原作の小説を読んでいた事もあり、
私にしては珍しく(?)、全13回を全て見ました♪♪


司馬遼太郎さんの本では、

竜馬がゆく(坂本龍馬)

燃えよ剣(土方歳三)

幕末(幕末のいろいろな人。笑)

翔ぶが如く(西郷隆盛、大久保利通)

・・・を読んでいますが、
どれも時代は幕末から明治初期。
登場人物も幕末に活躍していた方が多かったように思います。


坂の上の雲は、明治中期~後期になるのかなぁ。
小説の後半は日露戦争の戦闘シーンの描写が多くなります。
主人公は秋山好古(日本陸軍)、真之(日本海軍)、正岡子規の3人です。


坂の上の雲。

登っていく坂の上に見える雲。
その雲は日本という国が目指した「近代国家」を意味する。
坂を登っていけば、すぐに手が届きそうに思えた。
その雲一点を見つめて、登っていく様・・・。
(表現が難しいですが、意味は通じましたか?^^;)
この時代の日本人はとても楽観的だったそうです。
明治に入って、誰もが努力次第でその道の第一人者になることができる。
みんなが上昇志向。熱い時代でした。


最新の映像技術を使用しているのか、
日本海海戦のシーン、また旅順攻略、203高地。
どれも迫力がありました。
旅順ではロシアの近代兵器の前に、数万人の日本兵が死傷。
ドラマとはいえ、目を覆いたくなるシーンも多かったです。
原作が小説ですし、創作も多いのですが、
改めて日本が挑んだ敵の巨大さを思い知らされました。。。


うむ。


また司馬遼太郎さんの小説を読みたいなぁ。
「峠」とか面白いという話を聞きますが・・・。
オススメがあれば教えてください!!

元旦礼拝。

  • 2012/01/01 19:45

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


昨日の大晦日ですが、夕方は北海道神宮に行き、
年越し前後は教会近くの伏見稲荷神社に行きました。
とある神学校の先生&教会の方とで、
北海道、札幌の地域のために祈るために!
初詣に神社仏閣に行かれる方は、ほぼ100%ノンクリスチャンです。
ですから、その方々のためにもお祈りしてきました。
(※初詣してきたわけではありません。笑)
これからも引き続き祈りたいと思います!!


 


今日は元旦礼拝でもあり、1年で最初の聖日礼拝でもありました。
毎月第一週目に聖餐式礼拝が持たれるのですが、
今日も礼拝に集った方と共に、聖餐式を行いました。



イエス様の十字架を覚えて感謝する聖餐式。
パンと葡萄ジュースをいただきます。



礼拝後に記念撮影。


久し振りに来られた方もおられました。
良き交わりの時も持つことができて感謝感謝♪


 


あと・・・昨日の日誌に少し付け加えることがあります。
「愛」ですが、男女のロマンティックな時に使う「愛」ではありません。
相手を思う気持ちという意味では似ていますが、
男女のロマンティックな「愛」は、時に無責任だったりします。
でも聖書がいう「愛」というのは、相手を傷つけません。
傷つくとしたら、自分自身。
何とも表現が難しいのですが。(^^;

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