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2013年07月31日の記事は以下のとおりです。

主は栄光。

  • 2013/07/31 23:09
  • カテゴリー:

時々真面目なことを書かないと、
教会のブログだってことを忘れられそうなので・・・。


教会で歌う賛美。
皆さんは何が好きでしょうか??
私は「もうふりむかない」が大好きです!!
神様も賛美でき、自分も励まされます。


ふりむきそうでも、ふりむかない。


つぶやきそうでも、つぶやかない。


聖歌とか、讃美歌とか、ワーシップとか。
自分が賛美しやすいメロディーとかもあるでしょう。
ノリの良い(語弊があるか・・・。)賛美に慣れていると、
聖歌では物足りなく感じてしまうかもしれません。
そう感じた時期がありました。
でもそんな時期、偶然読んでいた本の中に、

「賛美は自己満足でするものではなく、神様を賛美するもの。」

「聖歌とか讃美歌とかワーシップとか関係ない。」

・・・みたいなことが書かれていて、
自分は何を考えて賛美してたんだろと気づかされたことがあります。


...それで。


「主は栄光」という賛美をご存知でしょうか。
この曲も大好きな賛美です。


見えます かがやく光りに満ちて

神の右に立つ主 あなたはひとのため

見えます 死の力をやぶり

勝利にかがやく主 あなたは祈られる


主は栄光 勝利 力 とわにある救い

主は栄光 勝利 力 とわにある救い

わたしたちは ほめたたえる あなたのみわざを


作詞作曲した誰かがいて賛美が生まれるわけですが、
賛美の歌詞は聖書箇所を元にされていることがほとんどです。
「主は栄光」もある聖書箇所から生まれました。
楽譜の曲名の下によく書いてあります。
(書いてない楽譜もあるけれど^^;)


「主は栄光」
<使徒7:55~56>


使徒の働き7:55~56には、こう書かれています。


しかし、聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、

神の栄光と、神の右に立っておられるイエスとを見て、

こう言った。「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立って

おられるのが見えます」。

使徒の働き7:55~56


ステパノが殉教する少し前の箇所です。
この直後、ステパノは石に打たれて、
クリスチャンとして最初の殉教者となります。
裁判の途中、天を見つめたステパノが見た光景。
この賛美を歌うたびに「どんな光景だったんだろう・・・」そう考えます。
そう考えると、なんだか不思議な気持ちになります。
ワクワクというか、なんというか。
ぴったりな言葉を見つけられない。(><)


歌詞の意味を考えて賛美すると、また違った世界が見えるかも!


味の向こう側、みたいな。


(教会のブログでした。)


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