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2014年02月07日の記事は以下のとおりです。

雪まつり。

  • 2014/02/07 23:59

雪まつりを見てきました!
デジタル一眼レフを持っていきましたが生憎の吹雪。
海外のお客様は大喜び(?)でしたが、
カメラは精密機械のため吹雪では使えないのです。(ノД`)シクシク
ちなみに私が使用しているカメラ&レンズは簡易防水仕様ですが、
それでも出して使うのを躊躇うぐらいの吹雪。。。


今日は厳しいなーと思いつつ、スマホでパシャりました。


冬のお・も・て・な・し♪



おもてなっしー♪


これらの比較的小さなものは「市民雪像」と呼ばれ、
今年も110基ほど制作されています。

※市民雪像
市民雪像とは、市民が北国特有の厳しい寒さの中で、雪像づくりを楽しみながら、雪まつりへ参加するものであり、昭和40年(第16回)から実施しています。(公式HPより転載)


大雪像も見応えありますが、市民雪像も時代を反映した作品が多く、
最近のトレンドも感じながら楽しむことができます。


そして。


大雪像ですが。


なんと。


短い時間でしたが、奇蹟的に雪が止んだのです!!


デジタル一眼レフでパシャれました!!


ヾ(*´∀`*)ノ


大雪像 ♡すべてにLOVEを♡(大通西7丁目)
市民ボランティアが制作した大雪像です。


スルタン・アブドゥル・サマド・ビル。(大通西7丁目)
制作は自衛隊北部方面通信群、第101指揮所通信大隊。

マレーシアにある歴史的建造物だとか。
「ドーム型のイスラム建築と西洋様式が融合したムーア様式が特徴・・・、
クアラルンプールのランドマーク的存在(公式HPより)」
・・・ということです。


写真をよく見ていただくとわかるのですが、
中央の時計台が前方に少し傾いているのがわかるでしょうか。
この傾きについて私の周囲では様々な憶測が飛び交っていました。


「土台の雪がとけたんじゃないか。」


「自衛隊の人の話だと現地の建物も傾いてるって話だ。」


・・・etc.


現場にいた自衛隊の方に直接聞いた方がおり、
「現地の建物も傾いており、忠実に制作した説」が一番有力だったのですが、
その真相は今朝の北海道新聞で明かされました。


「先日の陽気で土台がとけたため安全のため補強。」


先日の陽気は予想外でしたもんね。。。
この大雪像、間近で見ると細かなところまでしっかり造られています。
クオリティーの高さが半端ないですよ!!
さすが長年協力して下さっている自衛隊の作品だなと思います。(^^


正面からもパシャりました。
正面に写る女性はたまたま写った方です。
この見ず知らずの女性のお陰で大雪像の大きさがよくわかりますよね!(笑)


限られた時間でしたが楽しめました。
撮影も楽しめました!!


徒然。

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