私が現在使用しているお財布は、ソメスサドル製の二つ折り財布です。
もう6~7年は使用している・・・かな!?
正確な年代は不明です。(^^;
中身を増やすと厚さが気になってくるので、
なるべくレシートはすぐに捨てる。(小遣い帳記入後。)
カード類は普段使用するものだけ入れる。
小銭は違うケースに入れる。
電子マネーを利用する。
お札も入れない。(笑)
・・・等々、色々と工夫しています。
そんな中、もう7年間も財布に入れっぱなしの紙切れがあります。
その紙切れには、こんなことが書かれています。
わたしは思う。
今のこの時の苦しみは、
やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、
言うに足りない。
ローマ8章18節(口語訳)
この紙切れを見ながら、毎朝声に出して告白していた時期がありました。
その名残で、今もそのままお財布に入っています。
ちなみに裏側には、「ヤベツの祈り」が書かれています。笑
わたしを大いに祝福してください!!
・・・という箇所です。
今日のお昼頃、ふと財布を取り出して中身を確認していた時、
この紙切れを取り出し、改めて書かれた御言葉を読んでみました。
当時の気持ちを思い出しつつ。
パウロが書いた「苦しみ」と比べて、当時自分がもがいた「苦しみ」とは、
比較するのも失礼なほど小さいことでした。
振り返ってみるとそう思えるのですが、
当時の自分はかなりもがいて、もがいて、もがいて。
そしてその先にたどり着いたのは、
「私を祝福してください!」でした。
ここ1年ほど、ヤコブの生涯を考えています。
ヤコブは偉大な信仰者ではあったけれど、
聖書を読むと、どこにでもいそうな、人間味あふれる生涯だったことがわかります。
ヤコブもある一時期、もがいて、もがいて、もがいて・・・。
うむ。
ヤコブの話を書こうとすると、どうしてもまとまらなくなります。(^^;
なんてまとめたら良いのかなぁ。
彼も苦しみの先にたどり着いたのは、
「私を祝福してください!」でした。
苦しみの先に出会ったのは、神様からの祝福でした。
うむ。
やはりまとまらない。笑