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風景写真。

  • 2011/10/09 22:12
  • カテゴリー:

「風景写真」の写真の表示方法を変更しました。
lightboxを使って、以前より格好良くなりました!
写真も少し追加しました。NewHope10月号もUPしました。
お時間がある方はチェックしてみて下さい!

これからも時間がある時に、少しずつ変更を加えていきたいと思います!!

心を注ぎ出して。

  • 2011/10/08 23:59

今「心を注ぎ出して」という本を読んでいる。
旧約聖書に登場する聖徒6人の祈りの姿から、
「神と個人的に話し合う」本気の祈りを6人の聖徒に学ぶ(帯より)。
遠藤嘉信先生の連続講解説教集です。


第一部は「ハンナの祈り」をテーマに書かれています。

イスラエルにとって、サムエル記はとても重要な意味を持つ。
それはサウル王、ダビデ王が登場するという以上に、
イスラエル王国の建国もこの歴史書に書かれているからです。
ところが、この歴史書は、イスラエルの名もない1家族の話題から始まります。
エルカナ、そしてエルカナの二人の妻、ハンナとペニンナ。
ハンナは夫に愛されていたけれど、子どもが与えられなかった。
イスラエルの家庭にとって、子どもが与えられるかどうかということは、
今日よりももっと重要な問題でした。


「主が胎を閉じておられる」とハンナは知っていました。
信仰者として、神の摂理を受け入れようとしました。
しかしペニンナというもう一人の妻の存在が、ハンナを苦しめます。
何が正しいのかわかっている。
でも現実にある問題のゆえに、痛み、苦しむ。
どこにも行き場のないハンナは、本当の意味で神様の御前に出ました。


以下、本文から。


彼女の祈りは、神のみこころを知って、それを祈るというような、そんな理想的な祈りではありませんでした。自分の思いと願いのすべてを言い表して、とことん神と交わり、祈りのうちに自分の内なる思いと格闘しているのです。「心を注ぎ出して(Ⅰサムエル1章)」という表現は、まさに自分の魂を主の前に注ぎ出す、という意味です。彼女は本気で祈るのです。その祈りは今までの祈りとは違います。それは徹底的な祈りです。~(中略)~主に対して自分の思いの一切を注ぎ出して真剣勝負をするということでしょうか。ハンナは、自分の全生涯の中で、この緊張と痛みに押し出されて、この特別の瞬間、この厳粛な交わりに招かれていったのです。


ハンナは不思議な祈りをした。
子どもを与えて下さったら、その子を神様に捧げます、と。
与えて下さいと願っているのに、捧げると祈った。


・・・そして、神様はハンナの祈りを聞かれた。
そしてサムエルが生まれた。


 


心を注ぎ出して祈る。


なんと魅力的な表現だろう。
でも今の自分にとって一番足りない祈りだ。


心を注ぎ出して祈る。


祈る。


 


 


今日は私の誕生日でした。
何歳になったかは内緒です。(笑)
20歳+アルファと言いましょうか、永遠の17歳と言いましょうか。
聖書的には、イエス様が公生涯に入られた年齢。
パウロが回心した年齢。
ヨセフがエジプトの総理大臣になった年齢。


心を注ぎ出して祈る。


これからのテーマです。
もっと砕かれないとダメだな~(><)


 


facebookでもmixiでも誕生日を公開してないので、
誰からもお祝いメールは来ないだろうと思ってました。
でも何人かからお祝いメールを頂きました!!
少し曲がったことを書きますが、
クリスチャンは社交辞令で「祈っています」と言いますが、
本当に祈ってくれているのだなと感じた!!
嬉しかったです。
そういう方々のためにも、私ももっと祈りたいなって思った。
ありがとう!!


聖書通読。

  • 2011/10/07 23:59
  • カテゴリー:

8月29日から聖書通読を開始し、本日読み終わりました。
今回で人生4度目の聖書通読です。


前回同様、イ・エシルさんの「おっ!? 聖書が読めてくる!」を併読。
聖書の順番通りに読むのではなく、
歴史の流れに添って読むやり方で通読しました。
1つ違ったのは、ヨハネの福音書を最後に残したことです。
私の中で特にヨハネの福音書は重みがあるというか、
通読の最後にしっかり読みたかったのです!!


聖書は1年に1回読めたらいいと言われるぐらいの分量がありますが、
前回は45日間、今回は40日間で読み終えました。一気読みです。(笑)
聖書の大まかな流れをつかみたいのなら、今回の読み方は良いですよ♪
聖書は歴史の流れに沿った順番で配置されているわけでなく、
歴史書なら歴史書、大預言書なら大預言書と、
大きなカテゴリーに分けられて配置されています。
だから普通に最初から読み始めると、途中で歴史の迷子になってしまいます。
イ・エシルさんの「おっ!? 聖書が読めてくる!」は本当にオススメです。
時代を整理しながら読むことができますよ!!
この本は学生時代に無理矢理買わされましたが、結局読めなかった。。。
学院修了後、半年で2度もお世話になるなんて予想GUYでした。


聖書を読むだけではなく、もっと深く知りたい。
自分のモノにしたい。それを人にわかりやすく伝えたい!!
そういう者になりたい。


次は読む分量を減らし、もっと深く聖書を味わいたいと思います☆
聖書通読する際にオススメの本があれば教えて下さい!!


※「おっ!? 聖書が読めてくる!」の巻末に、
60日間で聖書が読めるように通読表が載っています。
前回も今回も、この表にそって読み進めました!!

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