1カ月。
- 2018/10/01 19:48
- カテゴリー:徒然
10月になりました。
毎度ながら私事ですが、子どもが産まれて今日で一カ月になります。
誕生後に最大震度7の地震が北海道を襲い、
丸一日以上、電気がない中で過ごしました。
子どもが退院してからの生活も一変しました。
親という親、本当に尊敬します。
姪っ子と甥っ子が6名おり、それなりに見てきたつもりですが、
夜中も含めて1~2時間毎の母乳(ミルク)とか、
夜泣きとか、おむつ交換とか・・・いろいろ!
会社(健保も)や行政の手続きもいろいろとありました。
名前を決めるところから。(←責任重大)
チャイルドシートを決めるところとか。(←高いですしね!)
また改めて書こうと思いますが、
現在「育児休業(育休)」を取得させていただいています。
育児に向き合えてるからこそ、とっても中身が濃い一カ月でした!!
昨日9月30日の聖日礼拝。
使徒行伝の連続講解説教中です。(毎週少しずつ同じ書簡を学ぶ。)
当教会に来られている方でしたら、
牧師先生の救いの証は何度も何度も・・・何度も聞いていると思います。
教会前の自転車公園が公園になる前、社宅があった時に、
社宅の前にキリスト教会ができました。
それが今の札幌ペンテコステ教会です。
当時6歳だった牧師先生が最初に教会に行き始めた。
天国と地獄の話を聞き、天国に行きたいと思った。
牧師先生に続き、家族みんながクリスチャンになった。
何度も何度も・・・何度も聞いている証です。
でも改めて思うことが、それだけ劇的な体験だったのだろうなということです。
私はクリスチャンホーム(親も家族もクリスチャン)に育ったので、
いわゆる「仏教とか神道→キリスト教」という感覚がわかりません。
「救い」という表現をしますが、6歳の牧師先生にとっては、
それだけ大きな体験、経験だったのだと思います。
そしてその大きな体験、経験は、一時的なもので終わらず、
今も変わらずにみんなの前で感動を持って話しています。
すごいなと。
改めて思わされたのでした。
そんなこんなで、そろそろ秋・・・。
月末には雪が降りそうなので、もう冬でしょうか。
教会ではストーブを付けました。
夏は暑く、冬は寒い、四季を感じられる教会堂です。
そろそろ沐浴の時間なので終わります。
徒然。
(教会のブログです。)