2022年8月7日礼拝動画。
- 2022/08/07 21:53
- カテゴリー:You Tube
2022年8月7日の礼拝動画は下記からご覧くださいませ。
8月になりました。
まだまだ日差しは暑いですが風は冷たいですね。
もう暑さのピークは過ぎたのかな?と勝手に考えています。
私の子どもが二人、おそらく手足口病になりました。
「おそらく」と言ったのは、一人は受診できなかったからです。
コロナの影響で発熱しても簡単に病院に行けないんです。
発熱外来も予約がいっぱいで受診できず、
結局次男は一歳で40℃近い高熱だったにも関わらず、
家で様子を見ることにしました。
続いて発熱した長男もなかなか予約ができず。
何とか枠を空けていただいて診てもらいました。
(手足口病という診断ではなかった)
熱も下がり元気いっぱいになった次男。
保健センターで1歳半健診があり、体の湿疹を見た先生が、
手足口病ですね、と診断を下す。。。
聞いていた手足口病のような症状は出ず、
軽い湿疹と高熱が2日間出ただけでした。
おそらく長男もタイミング的に同じだと思われ。。
今回の子ども二人の発熱。
改めて今の医療体制を目の当たりにした気がしました。
小児科はいっぱいあるのに熱が出てるだけで受診できない、
発熱外来は枠が決まっていて翌日枠でも取れないことがある、
親はひたすらいろんな病院に電話するが電話も話し中でつながらず・・。
目の前には発熱してしんどそうな子どもが・・。
何もできないもどかしさ。
今回いろいろな病院に電話したことで感じたことですが、
電話対応って本当に大切です。
電話してる親は必死です。その必死な親に対して、
「発熱外来の枠はもうありません」と受診を断るのも正解です。
病院の仕事もあるので、それは当然だと思います。
ただそんな中でも「発熱外来の枠はありません。」と言いつつも、
電話に出た看護師さんが丁寧に教えてくださったところがありました。
子どもの症状を聞いてくれて、それが緊急なのか様子見で良いのか、
どんな症状になったら病院を受診したら良いのか、
夜になるけど、発熱していても受診できるところを教えてくれたりと、
親に寄り添ってくれて、いろいろアドバイスして下さるところがありました。
次男の時はそれで気持ちが救われました。
長男の時はまた別の病院でしたが、
症状を聞いて受診が必要か判断して下さるところもありました。
寄り添う。簡単なようで難しいけど、すごく感謝な出来事でした。
徒然。