キャッツ。
昨日の続きです。
劇団四季の「キャッツ」を観てきました。
「美女と野獣」、「オペラ座の怪人」に続いて3作目の四季。
土日祝日はほぼチケットも完売しており入手は難しいのですが、
今回も前日に突然思い立ち、裏ワザ(!?)でチケットをゲット!!
満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。
たくさんのジェリクルキャッツが集まって来ます。
人間に飼い馴らされることなくしたたかに生き抜き、
自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、
行動力を持つ猫、それがジェリクルキャッツ。
そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。
猫たちは、それぞれの人生を歌い踊りアピールします。
(キャッツの無料パンフレットより引用。)
ステージと観客席が一体となります。
ジェリクルキャッツが観客をステージに連れていったり、
ステージから飛び出して握手しに来てくれたり。
そして何よりも会場全体が「ゴミ捨て場」と化しています!!
(汚いっていう意味ではないですよー。)
面白くも切ない・・・それでいて楽しいミュージカル。
今まで観た作品の中では一番シンプルでわかりやすかったです。
また機会があれば観に行きたい!!!
徒然。