GPレクでオリンピックミュージアム。
GPレクで大倉山にある札幌オリンピックミュージアムへ行ってきました。
札幌オリンピックミュージアム
館内は、オリンピック成り立ちの歴史や精神を伝える数々の展示、
選手たちの偉業を称えるコーナーのほか、冬季オリンピック札幌大会により
設立された遺産を今に伝える展示など、北の大地で繰り広げられた競技に
思いを馳せることができます。
選手の視点で、オリンピック競技を体感できるアトラクションが6種類あり、
シミュレーターを通じて、氷雪の世界独特のスピード感や飛翔感を楽しめます。
アスリートたちの世界を楽しく知り、学ぶことができるミュージアムです。
(公式ホームページより)
2006年のレクでも行きましたが、
その時は「札幌ウィンタースポーツミュージアム」という施設名でしたが、
その後リニューアルし、現在の名称、展示となりました。
前回と同じものもありますが、大人も子どもも楽しめる施設ですよ♪
オリンピックの歴史と、
それぞれのゴールドメダル(レプリカ?)が飾られています。
ジャンプ体験。
クロスカントリー体験。
私もジャンプとクロスカントリーを体験しました。
クロスカントリーは3人同時に体験でき、誰が一番早くゴールできるか、
足元のスキーを動かすことで勝負することができるのです!!
私は3人中2位(1位だった中学生の子は当日最速)。
中学生の体力はすごひ。。。
あいにくリフトは点検で休止中だったため、
山頂までは行くことができませんでした。(徒歩なら行ける)
そのため普段は立ち入ることができない、
オリンピックミュージアムの屋上が開放されていました。
屋上から札幌市街を望む。
反対側にはジャンプ台。
アトラクションは子どもが楽しめるし、
展示されている品々は大人の方が楽しいかも?!
冬季オリンピック、どの大会から知っているかを話していたら、
私と同世代は「1992年アルベールビルオリンピック」で同じでした。
その前のカルガリー(カナダ)もサラエボ(ユーゴスラビア)も、
生れてはいたのにあんまり記憶がないんです!
何でだろうと話していたところ、
アルベールビルではノルディック複合(団体)で荻原健司選手が金メダルを獲得したり、
伊藤みどり選手が銀メダル、橋本聖子選手が銅メダル・・・等々、
未だに何となく覚えているぐらい、日本選手が大活躍していたので、
子ども心に夢中でオリンピックを見、応援していたからかもしれません。
またゆっくり見に行きたい施設です。
なかなかおすすめですよ♪♪
それで、話は変わります。
ホームページのトップでもご案内しておりましたが、
4月9日(火)16時から、特別集会「ゴスペル&メッセージ」を持ちます。
サックス:安武玄晃さん
メッセンジャー:平岡修治先生
入場無料です。(席上献金はありますが、自由献金なので強制ではありません。)
無料駐車場もあります。
興味がある方でしたら大歓迎です!!
詳細はこちらをご覧くださいませ。(PDFが開きます。)