悲しくなってしまいます。
部屋とか戸棚とかの整理を始めると止まらない。
不要な本やCDは、amazon&ヤフオクで出品したり、
大き目の物はリサイクルショップで売ったり。
とにかく突然、身軽になりたくなります。
先週末、整理のスイッチが「ON」になりました。
思い出の物も含め、大半は捨てました!!
思い出っていっても、中学の修学旅行のお土産とか、
大学時代にドライブ先で買ったモノとか。
なかなか捨てられずに取ってあった物を投げた!
(「投げる」は北海道弁で「捨てる」という意味)
かなり整理できたけど、クローゼットの衣類は次回に延期。。。
整理している中で、ある方から頂いたお手紙が出てきた。
(お手紙は捨ててません!^^)
奈良の学校1年目の国内アウトリーチに、名古屋の教会に行った。
そこの牧師先生の奥様から頂いたお手紙。
・・・の、裏に書かれている詩に目が留まった。
そこにはこう書かれてあった。
悲しくなってしまいます
あなたが十字架につけられた時
信じているといっていた男達が
逃げてしまいました
私はあの人達より
もっと弱い気がします
そういうふうになったら
私も逃げてしまうのでしょうか
そのことを思うと
悲しくなってしまいます
どうか私を
特に強く掴んでいて下さい
富弘
お手紙をいただいた時も、この詩が心に響いた。
今も心にすごく響きます。
この詩を選んでお手紙を書いてくれたのかな♪^^
どうか私を
特に強く掴んでいて下さい。
・・・。
2年目の夏のアウトリーチでも、訪問先の教会の方からお手紙を頂いた。
何であんなにハッスルしてたのかわからないぐらい、
2年目のアウトリーチは楽しかった。
大自然の中、奉仕の大半はトラクト配布だった。
家と家の距離がかなりあって、数が配れない。
しかも雨が降ってきて、服がかなり濡れた。
なのに楽しくて楽しくて・・・。
歩くたびに足もとで飛び跳ねるカエルの大群、
夜には蛍が飛び回ってる様子が見えたり。
とにかく大自然。楽しかったなー。
ユース礼拝の奏楽リード&メッセージ、
礼拝の司会もさせていただいたり。
懐かしいお手紙がいろいろ出てきて、軽くオセンチメンタル。
オセンチメンタル・・・!?
適切な言葉が浮かばない。(笑)
アウトリーチは楽しかったけど・・・。
その時、その時では、楽しく思えないこと、
本当に神様なんているのかーと思えることがある。
でも後で振り返ると、やはり守られていたんだなぁと思う。
守られ、導かれていたのだと思える。
今のこの瞬間も、守られ、導かれている。
後で振り返って気づくのではなく、
今をそう確信して歩むことが出来るなら、
なんて素晴らしいだろう。ヽ(´ー`)ノ
まとまらないですが、終わります。
あ、最後にもう一つ。
先週の土曜日、髪を切りました。3ヶ月振りの美容室!!
教会の方&家族には何も言われてないけど。
個人的には、昭和40年代のサラリーマンの髪型に思えてならない!(笑)
変だとか失敗したとかではなく、懐かしい髪型なのです。
どんなのか見たい方は、是非教会までお越しください!!