木には望みがある。
- 2013/07/01 19:34
木には望みがある。
たとえ切られても、また芽を出し、
その若枝は絶えることがない。
たとい、その根が地中で老い、
その根株が土の中で枯れても、
水分に出会うと芽をふき、
苗木のように枝を出す。
ヨブ記14章7~9節(新改訳)
少しご無沙汰してしまいました。
1年も半分が過ぎましたね!!
今日から7月です。
今日の札幌は快晴でした。
気温もぐんぐん上がり絶好の散歩日和!!
そんなこんなで円山に行ってきました。
円山公園には倒木防止のために木を切るためか、
いたるところで切株を見つけることができます。
そしてそのほとんどの切株から新芽が出ているのも確認できます。
円山動物園の正門近くにあった切株。
切株を見ながら、上記の聖書箇所が浮かびました。
(「木」という部分を自分の名前に、水分をジーザスに置き換えて読みます。)
木には望みがある。
切られても、枯れかけても、もしジーザスに繋がることができれば・・・。
再び力を得て、苗木のようになるのです!!!!!!
それがクリスチャンの歩みの素晴らしさなんですよねぇ。
切株を見ながら、そんなことをふと考えました。
徒然。