祝祷。
聖日礼拝(日曜日の礼拝)の最後はいつも、
牧師先生の「祝祷」で終わります。
ご存知の方も多いかと思いますが、この祝祷、
新約聖書に収められたパウロの手紙に由来します。
※パウロ
キリスト教をローマ帝国に普及するのに最も功の多かった伝道者。
もと熱心なユダヤ教徒でキリスト教徒の迫害に加わったが、
幻視の中で復活したイエス=キリストに接して回心し、
生涯を伝道に捧げ、64年頃ローマで殉教。(広辞苑先生より引用)
主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、
あなたがたすべてとともにありますように。
(第2コリント 13章13節)
2月も第2週が始りました。
今月は28日しかないのであっという間ですね。(^^;
今週も皆様の上に祝福がありますように♪♪