吉野家と松屋。
- 2011/11/22 22:26
ススキノで撮影しました。
吉野家と松屋が隣り合って営業しています。
ライバル店のはずなのに・・・。
皆さんはどちらのお店が好きですか?(^^
ちなみに私は「なか卯」派です。(笑)
だってうどんが美味しいし♪(牛丼じゃないんかー。)
札幌ペンテコステ教会HP管理人のブログ。
ススキノで撮影しました。
吉野家と松屋が隣り合って営業しています。
ライバル店のはずなのに・・・。
皆さんはどちらのお店が好きですか?(^^
ちなみに私は「なか卯」派です。(笑)
だってうどんが美味しいし♪(牛丼じゃないんかー。)
教会の裏にある柿の木の実を収穫しました。
この柿の木は、牧師先生のお母様が、食べた柿の種を植えたことに始まります。
すごくないですか??
北海道でも柿が育つんですよ~!!
(渋柿ですが、干したり、渋抜きをして美味しく頂けます。)
例年に比べ数が少ないので、早い者勝ちです!!
ピース・チャイルドという本を読んだ。
旧オランダ領ニューギニア(現在はインドネシア)のジャングル奥地に住む、
人喰い人種であったサウィ族への宣教の記録です。
ドン・リチャードソンという宣教師が書いた本です。
以前、ある方のメッセージ(聖書のお話)の中で、
この本に関する内容が引用されたことがありました。
その方は時折涙を流しながら語られて・・・。
その涙がすごくインパクトがあって。
ずっと読みたいなーと思っていました。
イエス様がユダヤ人に福音を語った時、
ユダヤ人には既に福音を聞くベースがありました。
「メシヤ(救い主)がやがて現れる。」というベース。
でもジャングル奥地に住むサウィ族はそんな知識もなく、
人を裏切ること、しかも自分を信頼した人を裏切り、
そして殺し・・・食べるという風習。
それが悪いという考えがない。裏切ることが美徳。
どのように裏切るかを考えているような人たち。
そんな人たちにどのような切り口で福音を伝えていったのか。
・・・・。
言語、文化、習慣、土着宗教(魔術等)・・・多くの壁を乗り越えて、
サウィ族への伝道は成功しました。
現在までに部族の半数がクリスチャンになったそうです。
詳細は書きませんが、興味がある方は是非読んで見て下さい!
ただし、絶版です。
探してください。(笑)
宣教師は本当に楽ではない。
牧師も伝道師も楽ではないけど・・・。(^^;
サウィ族への伝道は成功したし、本も出版された。
だからある程度有名になっているけれど、
名も無き多くの宣教師たちが存在した。
その大半は何も成果を残すことができずに殉教していった。
「何も成果を残せず」
というのは違うかもしれないけど、
私たちが知りたいと思えるような成果は残せなかった。
でもそういう人たちの献身的な働きがあってこそ、
福音が全世界に広がったのだと思う。
※ピース・チャイルド
部族間で和平が結ばれる際に、新生児を交換する。
「和解の子(ピースチャイルド)」という風習。