節電
被災地での電力不足を支援するため、本州方面に対して電力融通(最大60万kW)を開始しております。
(↑北海道電力HPより)
東日本は50ヘルツ、西日本は60ヘルツ。
明治時代に関東がドイツ製の50ヘルツの発電機を採用、
関西がアメリカ製の60ヘルツの発電機を採用したことによって、
現在も同じ国の中で2つの周波数が存在するという。。。
今回の地震で関西&中部からも関東に電力融通されてるみたいですが、
周波数変換設備を利用する関係で100万Kwが上限らしい。
(違ってたらスミマセン。。。)
全国各地で節電、節電と言われていて、
北海道内でも節電の動きがすすんでいます。
近所のスーパー&ドラッグストア&ブックストアでも、
被災地に電力融通するための協力として、
店内の照明の一部を節電のために消しています。
でも被災地に最大限電力を融通したとしても、
北海道内での電力供給力は十分確保できるんだってさ。
逆に使える電力があるのに節電しすぎると、
経済活動に悪影響があるんだってさ。。。(Newsで報道されてた。)
難しいなーーーーー(><)!!