士師記
士師記を読み終わりました。
今年に入って士師記、ルツ記、サムエル記と読んでいたので、
今度の通読で改めて読むべきか少し迷ったのですが。。。
読むことにしましたv( ̄Д ̄)v
士師記には私の名前の由来となったギデオンが登場します。
「さて主の使いが来て、アビエゼル人ヨアシに属するオフラにある樫の木の下にすわった。このとき、ヨアシュの子ギデオンはミデヤン人からのがれて、酒ぶねの中で小麦を打っていた。主の使いが彼に現われて言った。『勇士よ。主があなたといっしょにおられる。』」士師記6章11~12節
イスラエルを悩まし続けたミデヤン人を倒すために、
酒ぶねの中で隠れて小麦を打っていたギデオンを神様は選ばれました。
この後に続くギデオンの「やりたくない」という姿勢、
あーんど、言い訳はすっごく立派!!!
そしてその言い訳に対して神様はしつこく・・・失礼、
忍耐強く励まし支え続けます。
そしてついにギデオンはミデヤン人を倒します!!
ギデオンに何か特別力が与えられたわけじゃない。
(もちろん神様はギデオンと共に働かれていましたけど^^)
「すると、主は彼に向かって仰せられた。『あなたのその力で行き、イスラエルをミデヤン人の手から救え。わたしがあなたを遣わすのではないか。』」
士師記6章14節
あなたのその力で行き・・・というところがポイント。
何かすごいから神様が用いようとするわけじゃない。
わたしが遣わすんだから大丈夫っしょ☆
そのままの力で良いから、わたしに従ってきなさい!!
・・・と言うわけです。
相変わらず語彙力&文章力が乏しくてスミマセン。
ちゃんと書くことも出来るんですがね^^;
書くと時間かかるし・・・。
弱いままでもいいから、ちゃんと従える者になりたいですねー!