レビ記
聖書通読(最初から最後まで読むこと)を始めてみました。
今日現在、申命記を読み終えたところです。
創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記。
旧約聖書の最初の5つはモーセが書いたとされ、
神学的というか、一般的にモーセ五書と呼びます。
創世記&出エジプト記はまだ読みやすいのですが、
レビ記&申命記は難しいっ!!!
イスラエルが守るべき法律が書かれているのです。。。
とても難しい。
しかーーーし。実はすごいことが書いてあったりするのですv( ̄Д ̄)v
今日はレビ記から、一つだけご紹介しましょう。
といってもある本を読んでいて気づかされたことです。笑
「祭壇の火は燃え続けさせよ」遠藤嘉信著
遠藤先生の本は数冊持ってますが、この本もすごい。。。!!
レビ記の面白無さ・・・失礼、難しい聖句を通して、
私達に分かりやすく解説して下さっています。
本のタイトルにもなっている箇所ですが。
「祭壇の火はそこで燃え続けさせなければならない レビ記6章9節」
以下、本文より。
「神の前にふさわしくない罪人の私に気づいて、その罪に苦しんで、苦悩と悲しみに陥ることがあっても、あの「祭壇の火」はいつも燃え続けていました。いつでも、悔い改めに神に立ち返り、いけにえを携えて、あの「祭壇の火」のもとに行くならば、その人は赦されるのです。そこには常に神の救いの手段が整えられていたということです。」
常に神の救いの手段が、そこにあった!!
旧約聖書も新約聖書も同じ神様・・・!!
常に救いを用意してくださっていた。
そんなことを改めて思わされたのです。
この感動、伝わりましたか?
伝わらなければ、私の語彙力&表現力の問題です。笑