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何をした人?

  • 2012/01/07 22:40
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髪を切りました。
本当はマッシュの前に切りたかったのですが、
年末時期は混雑して予約できなかったのです(><)!
切ってさっぱりしました!!


それで。


髪を洗っていただいてる時だったでしょうか。
アルバイト店員さん(?)と「初詣」の話題から始まり、
いろいろなお話をしました。
私は初詣はしていません。ですが年越しは近所の神社でした。
初詣してないのに年越しは神社だったとか不思議ですよね(笑)
その中で私がクリスチャンであることも伝えました。
他愛もない話をしていると、こんな質問をされました。


「キリストって有名ですけど。実際は何をした人なんですか?」


何をしたのか・・・!!


聖書は旧約聖書と新約聖書にわかれていること。
旧約聖書には天地創造から書かれていること。
新約聖書は今から約2000年前、
イエス様誕生以降のことが書かれていること。
旧約時代は罪の赦しのために動物をささげていたこと。
しかしイエス様が誕生して、
全ての人の罪を背負って十字架にかかったこと。
そのイエス様を救い主と信じることで、
私たちの罪が赦されること。


・・・というようなことを話しました。
うまく伝えられないことが歯痒い。。。
ちゃんと伝わったかなー(><)!


「イエス・キリスト」という名前は知っているし、
クリスマスがキリスト教に関係することも知っている。
でも何をしたのかって、あまり知られていないんですよね。。。


うむ。


伝えなきゃ。

坂の上の雲。

  • 2012/01/02 20:10
  • カテゴリー:

司馬遼太郎著「坂の上の雲」。
NHKスペシャルドラマとして2009年の年末から、
全13回の予定で放送されていました。
毎年4~5話ずつ、3年間にわたったドラマでしたが、
昨年12月に放送が終了しました。
原作の小説を読んでいた事もあり、
私にしては珍しく(?)、全13回を全て見ました♪♪


司馬遼太郎さんの本では、

竜馬がゆく(坂本龍馬)

燃えよ剣(土方歳三)

幕末(幕末のいろいろな人。笑)

翔ぶが如く(西郷隆盛、大久保利通)

・・・を読んでいますが、
どれも時代は幕末から明治初期。
登場人物も幕末に活躍していた方が多かったように思います。


坂の上の雲は、明治中期~後期になるのかなぁ。
小説の後半は日露戦争の戦闘シーンの描写が多くなります。
主人公は秋山好古(日本陸軍)、真之(日本海軍)、正岡子規の3人です。


坂の上の雲。

登っていく坂の上に見える雲。
その雲は日本という国が目指した「近代国家」を意味する。
坂を登っていけば、すぐに手が届きそうに思えた。
その雲一点を見つめて、登っていく様・・・。
(表現が難しいですが、意味は通じましたか?^^;)
この時代の日本人はとても楽観的だったそうです。
明治に入って、誰もが努力次第でその道の第一人者になることができる。
みんなが上昇志向。熱い時代でした。


最新の映像技術を使用しているのか、
日本海海戦のシーン、また旅順攻略、203高地。
どれも迫力がありました。
旅順ではロシアの近代兵器の前に、数万人の日本兵が死傷。
ドラマとはいえ、目を覆いたくなるシーンも多かったです。
原作が小説ですし、創作も多いのですが、
改めて日本が挑んだ敵の巨大さを思い知らされました。。。


うむ。


また司馬遼太郎さんの小説を読みたいなぁ。
「峠」とか面白いという話を聞きますが・・・。
オススメがあれば教えてください!!

愛をベースに。

  • 2011/12/31 11:30
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2011年大晦日。
2011年を堂々と振り返っても良い日です。(笑)
でも正直あまり振り返りたくない1年でした。

先日学ばされたこと、思わされたことを書きたいと思います。
mixiの日記にも書いたので、そちらを読まれた方は重複します。(^^;

日曜日の教会学校、GPクラブの私の担当クラスでは、
毎週「成長」という教材を利用してメッセージをしています。
メッセージとは、聖書のお話のことです。
毎回「本当にこれがCS(子ども)なのか?!」と思うほどの充実。
教える側である私も多くを学ばされました。

今月はクリスマスもあったので、
しばらくイエス様の誕生に関する内容が続きました。
クリスマスのメッセージというと、イエス様の誕生に関すること、
マリアの信仰、羊飼い、博士たちの礼拝等から引用して、
語られることが多いのですが、
今回はヨセフに関することも触れられていました。
イエス様の母マリアの夫ヨセフ。

ナザレに住んでいたヨセフとマリア。
ヨセフはすでに聖霊によって身重になっていたマリアを連れて、
住民登録をするためにベツレヘムに向かいます。
ローマ帝国の支配下にあった当時、
住民登録をするという理由は大きく2つあったそうです。
一つは徴兵のため、もう一つは徴税のためです。

ユダヤ人は兵役を免除されていたらしく、
この時の住民登録は徴税のためであったようです。

住民登録が必要だったのは徴税の義務がある成年男子、
つまりおそらく成年男子であったであろうヨセフ一人で良く、
臨月を迎えたマリアを一緒に連れていく必要はありませんでした。
ヨセフがマリアを一緒に連れて行った理由は、
結婚する前に聖霊によって身重になったマリアを、
世間の好奇と非難から守るため、
さらし者にしたくないという思いからだったようです。
当時は結婚前に妊娠し、しかも誰の子かわからなかったら、
その女性は石打の刑に処せられました。
ヨセフはマリアを守りたくて、一緒に連れて行ったと・・・・。
その結果、ベツレヘムでイエス様誕生。
旧約の預言も成就しました。
私たちの理解を超えた神様の大きな摂理の中での出来事なんだけど、
この解釈を読み、ヨセフがマリアを思う気持ちがどれほどだったのか。
ヨセフの「優しさ」に触れた気がしました。

ヨセフはいつもマリアを守ろうとしました。
最初にマリアが聖霊によって身ごもった時も、
世間のさらし者にしたくなかったので、
ひそかにマリアを去らせようとしたと聖書に書かれています。
さらし者になった時、マリアは重い処罰を科せられるからです。
天使に夢の中で「お腹の子どもは聖霊によるものだ」と語られ、
ヨセフはマリアと結婚するのですが・・・。
相当な信仰と決意だったでしょう。
降誕劇ではどちらかというと脇役になりつつあるヨセフですが、
彼の信仰と決意・・・そして、マリアを思う気持ち。
もう少しヨセフにスポットを当ててもいいんじゃない?!
・・・というぐらいの活躍なんですよね。(笑)


上の話題を布団に入りながら考えていたところ、
ふとある聖書の箇所が浮かびました。


こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
その中で一番すぐれているのは愛です。

Ⅰコリント13:13


結婚式でよく読まれる箇所です。
いつまでも残るもの、「信仰」と「希望」と「愛」。
さらに上の聖書の箇所の少し前には、こうも書かれてあります。


たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、
愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。
また、たとい預言の賜物を持っており、
また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、
愛がないなら、何の値打ちもありません。

Ⅰコリント13:1~2


愛がないなら、何の値打ちもない。
値打ちのない信仰。

信仰がなくては、神様に喜ばれることはありません。
でも信仰があっても、愛が無ければ、その信仰に値打ちはありません。


「信仰」と「愛」を切り離して考える方がいます。
本人は無意識かもしれませんが。
私は時々離して考えてしまいます。(^^;
信仰がなくては、信仰がすべて、信仰さえあれば・・・。
クリスチャンの方で、こういう症状の方はいませんか?
信仰はとても大切なものです。
でももし「愛」というベースがないなら。
その「信仰」は空しいものとなってしまいます。


ヨセフはマリアを愛していました。
その上で彼の決意と信仰が用いられました。


この年末にヨセフを通して学ばされるなんて。
2012年はヨセフを見習って、愛のある信仰者になりたいです。
なれるかな?まずは祈らなきゃ♪(笑)


皆様、良いお年を。

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